活動の報告

円山競技場月曜日も終了しました。

2018/10/27

人数が少ないまま、殆ど5人という活動でした。多くても10人以内なので、運動量も多くなり参加していた子の成長ぶりは目を見張るものがありました。それぞれ頑張り、自分なりの満足感を得て終了しました。

最近の子どもの特徴の一つとして、同じ学校の子ども同士ではなく、他校生と仲よくする方を好むところがあります。学校を借りて行う活動、或いは真駒内公園での活動でも、区を超えて保護者が引率して通う子が増えてきています。同じ学校、しかも同じクラスの子であれば、もめごとがあれば学校生活全体に響きますが、他校生同士が仲良く成れば会う楽しみもできてとても楽しそうです。次年度真駒内公園はやり方を変えて、親子で行うからだデザイン教室参加(アイスアリーナ主催事業)後20分ほど走ったり、ボール運動をします。現在参加者は、円山小、盤渓小、真駒内公園小、宮の森小、伏見小生です。

難しい人間関係が子ども同士の中に起きている時代ですから、学校は色々もめごとがあっても仕方がないですが、せめてきつい運動をやるのですから、いやいややるうちにからだもこころも楽しくなることがなければ子ども達には負担になります。きつい動きの時には特に楽しくからだとこころを鍛えてあげたいと思います。

「また来年来るねー」の明るい声に送られて疲れたからだを引きずって年度最後を終えました。冬の動き不足が彼らの発育発達を抑えなければよいが?と余計な心配をしています。また春には元気で会えるように私も頑張ります。

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