おしらせ

円山競技場での活動

5月から開催の陸上競技で体力づくり活動は、元年度は10月第2週で終了となります。

以前に11月まで引き延ばし希望者募って行いましたが、やはり寒くて参加者がなくなり途中でやめました。他の活動が出来れば異なる運動を行うことも視野に入れてからだづくりをしていただきたいと思います。

選手養成ではありませんが、からだがよく動くようになり、集中してやりたくなれば次年度、その旨指導者に伝えて指導を受けてください。私が考えるには、小学生のうちは他の動きができるスポーツ種目などと合わせて基礎基本の運動を行うことが大事であると考えます。日本陸連では中学生でも専門化することを勧めません。プロ、或いはトップで活躍する選手たちの幼少期、中学生でも偏った活動をしておりません。ゆっくり楽しみながらすすめましょう。

5月から始めて週1度でも大きく変化する子ども達の動きを見ながら、冬の動き不足とからだが固まりそうな寒い中での動きの減少が、子ども達の体にどのような悪影響があるのかは、学校での活動の中から子ども達のからだの動きを見ていても感じます。

まず元気な子は風邪やインフルエンザにかからない、良く汗をかき、夏の間に日光を浴びて元気に動き回った子達は冬も変わらず元気です。是非是非、まだまだ、小学生は放課後公園などで元気に汗を流してください。

10月1日・8日(火曜日) 10月4日・11日(金曜日)で終了です。月謝は半額です。

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