おしらせ

8月からだづくり塾開催日の連絡

またまた様々な自粛要請が公表されていますが、まだ直接の連絡がないことから、学校からいただいている開催日をご連絡いたします。しかしこの期間に、2日後すぐにも使用不能、活動停止命令が来るかもしれませんので、ホームページ確認の上参加ください。

8月開催予定日

光陽小学校、新琴似小学校、新琴似南小学校における土曜日開催は7・21・28日10時から11時30分開催予定です。お盆の週お休み。

新琴似南小学校水曜日開催は4・18・25日、鴻城小学校木曜日開催は5・19・26日、両校とも16時15分から17時45分、ただし夏休み中は14時から15時30分となります。

急な変更があるかもしれませんので、確認後参加してください。

このような状況の中、子ども達が誤った情報にさらされていることで、本来の子どもらしい動きや活動が制限されています。高学年であれば情報の取捨選択を自ら考え行動する材料にすべく指導していくことが大切であると考えます。

数日前に、TVで小学校教員が、外で離れて運動するならば、マスクの必要がないと説明しても外さない子がいることで、熱中症を心配し、元気に運動させることが出来ないという発言があり、子どもは「コロナが怖いから外せない」と言っていました。状況判断し、情報と併せて自分で判断できる状況にない事が分かります。

公園で活動するときにも、暑い中マスクを外さず参加する子がいますので、死者が出ていること、指導者が責任持てないことを伝え、それでも外せない子は、頑張らないようにと伝えて、マスクをつけたまま行なう子と分けて行っています。

近くの公園で、毎日夕方クラスの子が10人前後、いつも同じメンバーでマスク掛けで35度の中ドッチボールをしています。外せばよいのにと思いますが、遠くまで聞こえるほどのギャーギャー大声で騒ぎながらなので、仕方がないかなー?でも見ていると危険を感ずるのですが、何事もないことを祈りながらその場を去ります。

今このような中でも、2M離れ、活動中も大声を出さない、顔になるべく触らない、無意味に接触しない、すぐに感染するわけではないので帰宅後、うがい、手洗いをすることを守れば、特に子どもはリスクが少ないといわれており、紫外線を浴びて活動する方が子どもにとっては大きな「ストレス解消」「発育発達促進」となり、今後の生活にも影響が出て、活発な活動をしている子と活動を抑えている子に大きな差が出ると考えられています。

以前、小児科医のグループが、子どもがマスクをすることで呼吸に変化が出ることで発育に、歯並びにも影響があると報告していましたが、その後あまり子どものからだについての方向がありません。しかし、それぞれの研究グループがこの状況下の子どものからだ(心と体)を心配し、研究誌で述べていますが、一般の目にはなかなか触れません。しかし色々研究、調査が進んでいます。

今朝の報道で(数日前にも放送)、タモリさんと山中先生が人体の超能力開発の隠れた人間の「意志力」を話されていましたが、これはオリンピック選手だけの問題ではなく、意志力を高めることはコロナ対策にもつながることであると実感しました。超人たちがやってくるこのオリンピックは、コロナの終息に向かうヒントがあるかもしれません。逃さず観察していくことが異常時のオリンピック開催から学ぶことが出来るかもしれません。

子ども達にもそんなヒントを与えながら、折角の日本でのオリンピック、批判ばかりではなく見方によってはまさしくピンチを我々の宝にもできるかもしれません。超人たちからのプレゼントを、ただ「すごいねー」ばかりではなく、収穫の一つにできるか否か挑戦してみましょう。タモリ&山中 超人たちの人体を探してみてください。子ども達の意志力強化に参考になります。

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