活動の報告

暑さ対策と運動のやり方

昨日の公園での活動では、この暑さで子ども達はどう反応するか心配しました。寒い時の水分補給と異なり、この暑さの中での水分補給は自由としました。水筒がすぐにもからになり、いつもなら美味しくないという公園内の水道から補給していました。

水のありがたさや公園の水道に感謝!し、水分補給しながら次々とプログラムをこなしました。やっとマスク外して活動するようになった子ども達ですが、やり過ぎを心配して様子を見ますが、平気な顔で運動を続けます。

段々暑さにも慣れ、動いて汗を出せばその後体温が下がりすっきりすることを体験します。暑い時には動き、暑いものを食することにも気が付きます。

Olympicも始まり、こんなにも沢山の国々が集まり、世界が一つとなれる機会を失わずよかったと思います。出場断る人もいた中、多くの国が集まり、これまで以上の種目で行われることへと一気に明るい報道が展開され、報道とは?感染者数報告とは?ワクチン報道は?とこの情報の変化に疑問を感んじます。

暗く落ち着かない闇の様な中でのオリンピック、世界が評するやや抑え気味の開会式と言われながらも、収穫、みのり、変化?希望へと進めるか否か、何よりも子ども達に希望や夢が少しでも与えられるならと私達の活動中にもオリンピックの中から学べるものを伝えています。

折角始まった活動も、公的施設での活動はまたまた中止、何よりも子ども達が可哀そうです。

活動している子ども達は、どんどん体の力も向上しますが、マスクをして控えている子ども達が、今後体力低下で悩むことがないようにと祈ります。公園でマスク掛けでがギャーギャー自由に騒いでいる子たちが羨ましい!子ども達は自由でほったらかしが一番では!昨日もあの暑さの中、私達の活動後まだ公園で遊んでから帰るといっていました。

Olympicでは「超人たちがやってくる」という番組通り、選手の体力と共に意志力の高さに学ぶものがあります。暑さや年齢に負けていては、若い人たちに迷惑をかけることになると考え、超高齢の私は老骨鞭うち頑張らねばと子ども達の元気から学びます。

 

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