活動の報告

円山公園での活動報告

競技場は改修工事が始まり、施設も閉鎖の状況で、競技場周辺はひっそりと静まり返り、犬の散歩の人が行きかうくらい静かな公園です。そこに集まった子ども達が、まさしく水を得た魚のごとく、精一杯動き回りました。これが子ども本来の姿です。

色々な動きやリズム運動、リレー走の後は自由運動ですが、野球型、ボールけり、長縄跳び、縄跳び、フリスビーなどいろいろな形の物を投げるなど、好きなことをやりながら終わり間際になるとドッチボールをやりたいということとなり僅かな時間夢中になってやっていました。

30度の急な温度上昇にもめげず、水を飲みながら、汗びっしょりかいて、満足げに帰りました。そんな姿を見ながら、不安だけに終わらず、安全確保の元、元気な子どもを育てたいと思いました。

前日のTVで、毎日出演される医大の先生が、外であれば、また人がいなければ、居ても2M離れればマスクはいらないと言われたことを受けて、種目によっては外し、精一杯運動をしました。

様々な資料や意見、著書など読みながら何が一番の感染予防か?子どものからだにとって今必要なことは何か?を問いながら、保護者と共に子ども達を支えたいとしみじみ思いました。

 

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