からだづくり塾活動の報告
開催校のよっては、感染予防をしっかりやりながら活動できるように配慮いただけたところと完全活動中止の学校があり、近隣校への移動をして活動回数を増やし、体力づくりのみならず動き不足のストレス解消に活動して欲しいと連絡いたしました。
遠方で参加できない人達には、日頃から筋トレなど行っているプログラムがあるので、それを日々行うことと公園で遊ぶ、走る、友人がいなければ自転車で外出するなどしながら、体力低下を防ぐ、或いは心肺機能の低下を防ぐ、動いてストレス解消など自己努力をしましょうと伝えています。
実行している人は、女子に多く、男子は少ないのですが、日頃から体の使い方など基礎的動きのトレーニングをしているので、歩き方や姿勢は変化してきており、無意識的に有効な動きをしている様子が見えることから週1回の参加でも、そして現在のように活動制限されても活動の意義はあると考えています。
今後のことは予測できませんが、ウイルスも徐々に変化して、インフルエンザ並みになってくれることを祈りたいと思います。いずれにしてもそんな中で、できることをよく考え、専門家でさえ「自分のからだは自分で守って」と叫ぶようになりましたので、自助努力で歩みましょう。
暑い中でも公園で元気に遊ぶ子、野球の練習を毎日する子、大会も始まっています。テニスコートでは沢山の小学生も練習しています。動きが少ない今の生活ですから、大人もからだづくりに励まねばなりません。
早9月を迎えて紅葉と共に心も枯れていかないように、この冬を元気に過ごすためのからだづくりに励みましょう。